吉崎ひろし & N.B.Project

メンバープロフィール
吉崎ひろし
アメリカの弦楽器「バンジョー」演奏家・作曲家。
カントリー音楽のみならず、フォーク・ポップス・ジャズ・クラシックから日本民謡まで、幅広い音楽を「バンジョー」で表現。
従来のバンジョーのイメージを超越した新鮮なサウンドと技術で、コンサートやCM・テレビ番組のテーマ音楽など、広い分野で活躍中。
自身のアルバム以外にも、多くのアーティストのレコーディングに参加。
2002年から始めたランニングはすっかりライフスタイルの一部となり、毎年フルマラソンを走る。
完走10回。ベストタイムは3時間24分26秒(2012年大阪マラソン)
カネヒラスポーツRC所属(大阪陸連選手登録)

スネイク水谷
高校時代にフォークグループを結成、ライブハウスなどでの演奏活動を開始。
1980年、1985年に渡米、サウスカロライナのブルーグラスバンドに在籍、地元のイベントなどで活躍。
1986年より高石ともや、嘉門達夫のバックをつとめ、その後、幼稚園等への公演を行う「スキップ楽団」に加入。
20年近くの在籍期間に小学高学年以上を対象にした「音の旅人」を結成、教育施設への訪問公演に幅を広げている。
2000年「音の旅人」2004年「スキップ楽団」でCDアルバムを発表。他にも、日本フォークダンス連盟の依頼でプロデュースを手掛けたアルバム「Folk Dance Book」シリーズが愛好家から高い評価を得ている。
日本では数少ない“フィドラー”として多方面で活動している。

松井正樹
大阪音楽大学器楽学科ピアノ専攻を卒業後、幼稚園等への公演を行う「スキップ楽団」に参加。
後に民族音楽と現代音楽の融合をテーマにしたグループ「音の旅人」結成、CD「懐カシイ未来」をリリース。
クラシック音楽をベースに持ちながらも、そのピアノワークはジャズ・ロック・カントリーから民族音楽まで様々な音楽ジャンルで光彩を放っている。
また、近年はアコーディオンや、最古の電子楽器と言われるテルミンの演奏も手がけており、ピアニストてしてのステージとはまた違った一面も楽しませてくれる。
演奏はもちろん、作曲やアレンジでもその高い音楽センスは好評を得ている。
2005年秋より「吉崎ひろし&N.B.Project」に参加

田中良太
17歳でドラムをはじめ、学生時代より数多くのコンサート、ライブ活動を経験。
23歳頃から世界の民族音楽のリズムに興味を持ち、パーカッションを中心に演奏を始める様になる。ラテン、アフリカ、バルカン、アイリッシュなどな世界の民族音楽を研究し、また自身で独自の楽器の製造も行う。
一つの音楽の中に、様々なリズム要素を取り入れる事ができる唯一無比のマルチパーカッションプレイヤーとして、円広志、くぬぎたけひろ、かとうかなこ等、数多くのアーティストとコンサート、レコーディングで共演。
2005年秋より「吉崎ひろし&N.B.Project」に加入。